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オジュウチョウサン中山大障害当日に引退式を実施

障害GⅠ9勝の絶対王者オジュウチョウサン(美・和田郎、牡11)は、ラストランとなる中山大障害(12月24日、中山、J・GⅠ、芝4100メートル)の当日に引退式を行う方向で調整していることが16日、分かった。

同馬を所有する長山尚義オーナーは「今回、JRAから引退式のお話をいただきました。大変、光栄です」と語った。障害競走の活躍馬が引退式を実施するのはフジノオー(1968年)、グランドマーチス(76年)、バローネターフ(80年)以来、42年ぶり4例目となる。