忘れていた目を閉じて取り戻せりゅうの歌
ドラフトに隠れている手を伸ばしてもう一度
忘れないですぐそばにタツがいるいつの日も
スコアを眺めている一人きりの夜明けも
たったひとつの心悲しみに触れないで
君のため息なんて涌井に変えてやる
陽のあたる坂道を黒星で駆け降りる
君となくした白星乗せていくよ
ラララララ口ずさむドラゴンズを染めていく
タツと見つけたトレード馬鹿のように