みんな大好きデイリーのいつもの

【東京11R・フェイト】
新馬戦の5馬身差Vは、見た目はインパクト十分だったかもしれない。
ただ当時のメンバーで、その後に勝ち上がったのは3着馬のみ。
それもダートで未勝利戦を辛勝したものだ。
自身が記録した上がり3F34秒5も、新潟の軽い芝を考えれば特筆する数字とは言えない。
一気の相手強化で苦戦は必至。

【阪神11R・サンテローズ】
復帰戦の関ケ原Sを快勝。中団から鮮やかに抜け出し、能力の高さを再認識させた。
ただ、当初はエリザベス女王杯を目指しており、除外されて予定が1週延びた。
難しい調整を強いられたのは確か。
もともとテンションが高いタイプだけに、当日にイレ込んでいるようなら末脚不発のシーンも十分だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56a3c21e3d18e6f3beda276d232a075aaab101f2