「長年スカウト部門の中心だった中田宗男さんが、今年の1月末で退団したことが大きいですね。中田さんはこれまで多くの中心選手を獲得しており、落合博満GM時代にも、その方針に対して疑問があれば、しっかり意見できる存在でした。そんな中田さんがいなくなったことで、今年のドラフトでは立浪監督の意見が強く反映されたと言われています。実際、シーズンが終わってから立浪監督は候補選手の視察によく訪れており、マスコミに対してもたびたびコメントを出していました。二遊間の選手を多く指名したのも、立浪監督の意向が強かったのではないでしょうか。ただ、普段から多くの選手を見ているスカウトからすると、監督とはいえ、いきなり出てきて口出しされるのは、やはりやりづらいですよね。現場との意思疎通はもちろん大事ですが、最終的な判断は編成の責任者がするべきだと思います」(他球団の編成担当者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88be15c6120835d616ef8fa8d07291c64142cf4?page=2

スカウト部門の重鎮が退団して立浪独裁になったとのこと
編成の不満分子が情報漏らしてるかも