??「上司という立場にいるのなら、任せる部分はきちんと部下に任せておいて、あとはうまくそれらを機能させるというやり方を取るべきだ」
??「良い時も、悪い時も同じ態度で接してくれた人だけ信じられんだ、そういう人と一生つきあっていきたい」
??「はじめにマイナス思考で最悪の結果を想定し、そうならないような計画を立ててから組織や集団を動かす。そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや、プラス思考に転じて攻めて行く」
??「一番ブーイングを受ける場所、一番嫌な役割っていうのは、監督がしなきゃいけない」
??「監督の私がすべてのことに首を突っ込むわけにはいかない部分もある。だからこそ、私が信頼して任せられるだけの人材を妥協せずに集めたい」
??「欠点を直すこと、それはよい部分が失われることでもある」
??「最終的にこうなってくれればいいという形を示し、その人にあったやりやすい方法を探す。方法論は何も一つだけではない」
??「自分の好き嫌いで選手を使ってはダメ。自分で自分のクビを絞めることになる。勝負は勝たなくてはいけない。勝たなきゃみんな納得しないでしょ」
??「理由をきちんと説明して納得させることができれば、どんな選手にも正しくやらせることができる」
??「自分のベンチで監督と戦ってもしょうがない。選手達には「戦う相手を間違えるなよ」と言っている」
??「私は「落合・中日」ではなく「中日の落合監督」だと思っています。
あくまで主役は選手達です」