【中日】岡田俊哉、サイドで生き残る
14年目の来季、新しい自分に懸ける。「来年はそれ(サイドスロー)でやる。
挑戦する機会をもらえたことに、感謝してやっていく。このままでは終わらないようにしたい」
2軍調整中だった夏にサイド挑戦の打診を受けたが、あくまで目標はシーズン中の1軍復帰。一度は断った。だが目的を果たせないまま、シーズンを終えた。

10月に入り、立浪監督から直々に新スタイルの提案。腹をくくった。
「チャレンジさせていただきます」。落ちる球が投げられなくなるなどの変化も承知の上だ。
通算350試合登板で62ホールドの自分自身に別れを告げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b95c901c255bb20753f66bb618252c99a9078ac