0001それでも動く名無し垢版 | 大砲2022/11/19(土) 18:13:22.63ID:DllvrFYhd 立浪「トレードな。>5が欲しがってるから」 伝えられた事実に、思いのほか驚きはない。淡々と諭すような指揮官の口調は、むしろすっと胸の奥に届いた。 立浪「ずっと>10やったな。なんでそんなに>10なんや?去年の秋から言ってきたけど、お前>15な」 異論はない。変われなかったのは自分。むしろ、一野球人として環境を変える決断をしてくれた立浪監督の“>20”に感謝した。その場で多くの言葉を発することはせず、「>25」と一礼して監督室を出た。