そもそも「4番目以降の脳人」の構想は番組初期からありまして
というのも井上大先生が
本当に番組の始まる初期も初期に
「敵は入れ替わる系でもいいかもな。鬼〇のさ、下〇の鬼とか上〇弦の鬼とかあったじゃん。あんなやつ」
(…………大先生、「〇滅」とか読むんだ……)
という心の声は置いておいて。
実際は入れ替わりはせずに「追加幹部」という形になったものの
そういう意味では36話分ずっと暖め続けられた「4番目」が遂に陽の目を見たわけです。

しかし皆さん、思いますよね?
もはや現在、全方面で濃いキャラクターまみれのドンブラザーズ。
こんなタイミングで新規キャラなんて、埋もれてしまうのでは……? と。
心配ご無用!! 解決策はちゃんとあるのです!
言ってしまえばそう!!
「濃いキャラには、(もっと)濃いキャラをぶつけんだよ!」