エリザベス女王杯前

G1・4勝目を目指すデアリングタクトは2枠4番に決まった。主戦の松山は「いい枠に入りましたね」とホッとした表情を浮かべた後「リズムを大事にポジションを取りにいきたい。しっかりと勝ちにいく競馬をしたいです」と力強く語った。11日は角馬場から坂路で汗を流した。

エリザベス女王杯後
松山弘平騎手(デアリングタクト=6着)「1番人気の期待に応えられずに申し訳ない気持ちです。勝った馬が大外枠と外枠が有利ななかで枠も厳しかった。スタートも出てくれましたし、ポジションも取れた。馬は頑張っていいレースをしてくれました」