「恥をかいた」W杯直前試合の逆転負けに中韓メディア辛辣 「ベルギー戦の悪夢が思い出される」(J-CASTニュース)

サッカーの日本代表は2022年11月17日にアラブ首長国連邦のドバイでカナダと親善試合を行い1-2で敗れた。11月20日に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会に向けて最後の強化試合で逆転負けを喫した。

日本は前半8分、MF柴崎岳(30)からの縦パスにMF相馬勇紀(25)が反応。浮いた球を右足で合わせ先制のゴールを決めた。このまま勢いに乗るかと思われた矢先の21分に右コーナーキックから失点し同点に追いつかれた。
試合は1-1のまま後半アディショナルタイムに突入し、日本が痛恨のPKを献上。これを後半途中出場のFWルーカス・カヴァリーニ(29)に冷静に決められ逆転負けした。