出前館<2484>が2022年8月期第3四半期に295億3,600万円の純損失(前年同期間は154億6,200万円の純損失)を計上しました。宣伝広告費、配達員の業務委託費が嵩んでいる出前館は、大幅に損失を膨らませています。
これほど攻めた経営ができるのも、出前館が2021年9月に実施したZホールディングス<4689>、韓国ネイバーなどへの第三者割当増資で800億円を調達したため。これだけの赤字を出しながらも、2022年5月末時点での自己資本比率は80.5%と高水準を保持しています。
気がかりなのは、大量の広告宣伝費を投じたにも関わらず、流通取引総額の伸びが鈍化していること。これ以上の規模拡大ができないことを示唆しているのかもしれません。この記事では以下の情報が得られます。
【悲報】出前館295億の赤字
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414それでも動く名無し
2022/11/21(月) 13:58:31.42ID:F0PGLu7s0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています