自身の去就に関して「決まったみたいに出ていたけど、まだ決まっていない」とし、
決断時期については「納得して決めたいので期限は設けない。年内には決めたいです。焦って決めることではない」と熟考する考えを示した。

移籍か残留かの判断材料については
「もちろん野球選手なので優勝したい。その中のピースとしてグラウンドに立っていたいってのはずっと思っている。
自分でこの4年間は自分の実力不足もありますし、中心選手として優勝争いできる活躍をしないといけなかったのは事実なので、
そこも考えながら決断したい」と話した。