サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は22日、C組のFIFAランク51位サウジアラビアが同3位アルゼンチンに2-1の逆転で大金星を挙げた。後半は13分を超えるアディショナルタイムでも得点を許さず。必死に守り抜いたが、GKの“跳び膝蹴り”が味方の顔に炸裂した。海外メディアは画像付きで「顎と顔の骨を骨折し、内部出血があった」と続報を伝えた。