歴史家「歴史学会のほぼ全員が坂本龍馬の功績は創作として否定している」
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勝手に自宅に上がり込んできて飯食って帰っていった
図々しい奴だと言い伝えられてるって高知県の名家の人から聞いたわ 薩長同盟や大政奉還のが龍馬の発案じゃないってだけで実際にそれを成し遂げるポジションにいたのは確かって評価で落ち着いてる 高知民なのに先祖と竜馬の碌な逸話がないと竜馬のことボロクソ言ってたから
身内(土佐藩)からの評価はあんまり高くなかったんやろなと想像している いろいろロマンあるからな
北辰一刀流皆伝
亀山社中
なんたら号沈める
船中八策
写真とか革靴とか拳銃好き
道半ばで新選組に殺される 明治時代になってから高知新聞が作り上げたんじゃなかったっけ >>7
寺田屋でつかまりそうになったとき逃走の際に見廻組撃ってるから公務執行妨害や >>7
薩摩の反政府テロリストと一緒におったとこに取り締まりの役人が来てそいつ撃ち殺したんで報復されただけ
こういうのってその場で殺しとかないと見せしめにならん
「俺役人殺したけどあいつら何もできひんでw」って言いふらされるとナメられるから 歴史家って司馬遼太郎が書く前に勝海舟や陸奥宗光や土佐出身者が話してる内容まで否定してるからなw
もう否定ありきで初めから話を作ってる 大正義陸奥宗光の上司なんだからそりゃ有能だと誰でも思うだろ そして否定が極まるとまた肯定し始める
逆張りスパイラル 結局は日本に英雄がいるのが我慢できない国の工作員の意向を反映してるだけ
それで金になるんだろうな
織田信長や聖徳太子のディスり傾向もそういう工作員が動いてる どんくらいが創作なんかわからんけどそれで人気なんやから盛り方が上手かったんかな 今川は麻呂じゃない
家康はうんち漏らしてない
このへん最近出てきた逆張り系 織田信長なんかは全然革命児なんかではなく、ただただ定石に乗っ取ってガチプレイしてたら天下目前まで行ってたってだけらしいな
織田が始めたとされてることは大体他の大名が先にやってる >>25
歴史学者は逆張りしないと論文のネタがないからな 理系も文系も論文で新しいこと書くのが義務付けられてるからしゃーない 司馬が書く前に汗血千里駒っていう竜馬主役の小説があるんやがそれが自由民権運動期に書かれてるんよな
ただこれはこれで土佐出身の作者が薩長藩閥を意識して民権運動サポーターという立場から持ち上げるためにっていう意図がある >>11
亀山社中は完全に日本史の教科書から名前が消えたな
船中八策はぎりぎり載ってる あの時代アメリカ軍すら採用してなかったスミスアンドウェッソン使ってるのロマンしかないんよなぁ >>28
「あれは坂本龍馬ではなく竜馬なんで…」って作者自身が言うくらいには持ってるんやろな >>34
失地君主が有能なんて扱いされてるのは見たことない
ジョンもヒロヒトも >>30
天下布武の本当の意味も殆ど知られてないしな その後の土佐人の不甲斐なさからして龍馬も生き残ってても大したことしなかっただろう感はある >>29
逆張りじゃなくて今までがおかしかっただけや 船中八策を否定したのが元深夜の馬鹿力プロデューサーという事実 いまだに船中八策は坂本の案で大政奉還やその後の歴史に大きな影響力を残したって
公共の電波で真顔で言う芸能人とかいるからな
高知県民は史実と創作の区別ができずに頭がおかしい >>29
糞漏らしはただの巷説でそれを史実と言ってる歴史家そもそもおらんし まあ実証史学が流行りだからね
他の学問と違って観察や実験ができないなかで科学的にあろうとする
むしろ今までの唯物史観こそ一般法則()から歴史はこうあるべきだこうあるはずだっていう感じだったんや そもそも司馬の小説はフィクション小説だからな
小説家の妄想創作作り話を真に受けて史実と信じてるのがアホ 司馬遼太郎と比べて
隆慶一郎や陳舜臣って影薄いよな
歴史物作家としては同格やろ 龍馬のメッキが剥がれてきて困った高知が「長宗我部で大河誘致して四国を盛り上げようぜ!!」と他の三県に声をかけた結果
香川愛媛徳島「長宗我部が何したか分かってて言うてんのか?」ってキレられて話が流れたの草 「竜馬がゆく以前は無名だった」言う人いるが
汗血千里の駒の影響で明治時代から人気あったんだよな
近世報国赤心士鑑にも名前あるし、皇后の夢枕に立って知名度上げとる
銅像も竜馬がゆくより建てられてるのよね >>34
親父の遺した負の遺産を整理しきれなかったってのは古今東西よくある話やろ
少なくとも超絶有能ではない
しかしそれなりには有能だったかもしれんし無能だったかもしれん
結局信玄の後継ぎでない勝頼は存在せんのやから真面目に考えることやないと思うで >>47
歴史小説と歴史は
オートフィクション作品とノンフィクションや自伝
くらい違いあるよな
オートフィクションは私小説にフィクション要素盛り込むようなやつな
大江健三郎をはじめここ三十年のノーベル賞作家によくあるやつ 日本で初めての株式会社設立と新婚旅行をやったんやからそれだけでも十分教科書に残るやろ 近代史で実証史学打ち出した伊藤隆がガッツリネトウヨっぽくなってんの見るとなんだかなー
とも思う
弟子の加藤陽子はバリバリなのに 新選組始末記知らずに
「新撰組は全部司馬遼太郎の創作」
言う人もたまにいるのよね 浪人みたいなのがそんな影響力あるわけないわな
活動できたのは小松清廉って薩摩藩家老のおかげなんだろ >>30
尾張一国の小大名とかいうイメージ付けたの誰なんやホンマ
尾張だけで4国分、尾張美濃時点で7国分は国力あるやんけ >>53
今年のノーベル賞の人はオートフィクションってやつなんやろ?
私小説は志賀直哉とか田山花袋とか車谷長吉とか面白いけど結局小さい話に終始して退屈よな 伊藤隆は若い頃ガッツリ左翼やし政治にのめり込みやすいタイプなんやろうな >>60
割と最初から大正義戦力有してたってこと? >>59
竜馬が関わってたかどうかが怪しいしそもそも会社の存在自体も怪しいものやと判明したからや 山本勘助もいない説が強くて海音寺潮五郎の本には登場してないけど実在してるのわかったし
井伊直虎も普通に男やった
何十年後にはまた龍馬の評価変わってるかもしれんね 尾張とかいう米取れまくって銅銭もジャンジャン集まる地域 土佐って下級武士差別がひどかったらしいな
徳川の部下が土佐にやって来て上級階級独占して
長宗我部や家来の子孫が下級武士として差別され続けてたらしい >>60
尾張親かなんかが制してた時点でだいぶリードしてたってこと? 功名が辻は1巻だけにしとけばよかったのにどんどん暗くなってキツイ作品 大正義かどうかはともかく尾張という土地が恵まれた環境やったのは間違いない
武田とかどうやってあの土地で天下獲るねんって話よ あちこちにいい顔してるコウモリ野郎というのが実際の評価や >>65
えぇ
そうなのか...?
幕末付近って資料も比較的新しくてさすがに出任せでたらめは少ないって思ってたのに 薩摩と長州の間をウロウロしてたのは確か薩長同盟は他の人がまとめて、薩長につてがあった竜馬が承認になった >>68
上士と郷士な
例えば著名な板垣退助は上士側 >>63
親父の信秀の時代で既に有力大名で朝廷に大金を贈ってたりする >>72
北条か今川あたりと平和的に併合すれば最強やろ 司馬遼太郎でリアルなのは胡桃に酒の細川忠興 ただのキチガイ >>80
北条はともかく遠江も駿河も普通に土地は貧弱なんだよなあ
金も港もあるが 創作だから悪いわけではない
今の坂本龍馬が創作でなく史実と誤認されてるって段階なだけで
創作の歴史人気なら前田慶次にもちろん三国志演義もそうやろ
少し前までは三国志の演技と正史の区別がされてなかったな 信秀が下地を作った信長と信玄が借金だけ残した勝頼の差や >>68
お~い竜馬でそんな描写あったな
あの漫画山内容堂と武市半平太が鬼畜過ぎて人斬り以蔵が不憫過ぎるわ >>69
『守安公書紀・雑秘説写記』って史料や
今川家から関口越後守の子を連れてきて井伊家を継がせたと書かれてる
この史料は井伊家家老の木俣守安が1640年に語ったものを従兄妹が聞き取ってそれを1735年に子孫がまとめたもの
いわゆる二次史料で他の一次史料で裏付け取れてるわけじゃないし確定ではない 武田って国衆とか一門衆もろくなやつおらんよな
ちゃんと整理しない先代が悪いよ 実際の交渉は龍馬の到着が遅れて数時間膠着
龍馬が会場入りした翌朝に締結
しかも木戸が龍馬に裏書きまで頼んでるから交渉人としては腕があったんやろうな >>11
創作臭いけどおりょうとの夫婦エピソードも有名やしな >>77
そうなんや
元々弱小からの成り上がり感は特に感じてなかったけど、有力大名って言われるとなんだか残念 所有と経営が分離した日本初の株式会社は
丸善か小栗忠順の兵庫商社のどっちかやろ
小説で名前だけ有名になった何らの実績もない過大評価野郎は論外でしょ 小栗とか岩瀬の有能感すごいよな
しばらくしたら大河やるやろ >>87
先代を追い落として神輿として持ち上げられたのが信玄やぞ
だから信玄初期は甘利、板垣あたりの重臣に強く言えんかったやろ
こいつらが死んで子飼いの武将が武田の中心に来るまでは信玄も立場が弱かった
それに弟が野心なく信玄に従ってたから一族の争いも起こらんかったようなもんやし >>11
創作のフィクションに出てきたつくり話でロマン感じたいんならドラマでも映画でも見てろよ
史実との区別もできないの? >>95
小栗忠順とかいうあらゆる功績なかったことにされてる幕臣 徳川埋蔵金とかロクなイメージがない あと歴史学会の定説の移り変わりは逆張りの類ではないやろ
歴史的検証を重ねた結果として新説が定説になってるだけで
ただまあその界隈の権威が絶大な力を持ってたせいで異論が封じられて、
死後ようやく反証がなされるようになったみたいな話もあるけど
織田信忠無能説とか、今の政治なら安倍晋三と統一教会の関係みたいに 信長はタイムスリップもので大人気やけど龍馬はそうでもないよな
仁先生くらいか? 素人的にはいろは丸の件で訴えるとかすげえなあって思うけどどうなん? 岡田以蔵ってどんな人物なん?
功名心で役人斬りまくった後拷問で泣き叫んでペラペラ吐いたちょっと情けない人物のイメージあるんだけど バカ発見器としてはこの上なく有能
尊敬する人でこいつを上げるのは
創作との区別ができないガイジってわかる >>108
むしろ定説に対しても追認するところは追認してるよな 学界がどうこう以前に坂本龍馬すげえ!って風潮自体もう下火もええとこやろ
おっさんおばさんしか思ってない >>111
革命成功してるのにタイムスリップしてもしょうがないような 歴史的な明治維新が綱渡りすぎたから登場人物全員持ち上げてもええと思うけどなあ 最近今川義元有能説が強すぎてドラマでもゲームでも可愛げない見た目なのなんか嫌 創作ではない坂本龍馬の実態ってこんなんか?
剣の腕しか取り柄がないと馬鹿にされた俺、よくわからん結社のお飾り代表に就任する。
実は敵対勢力による襲撃を一身に引き受ける役目を押し付けられてたと察するも暗殺された後なのでもう遅い。ところで100年後の世界ではなぜか俺が結社の中心人物として英雄扱いされてるんだが? >>104
幕府強硬派として薩摩藩邸攻撃したりして
その報復あるんやろな >>101
勝頼も長篠で信玄時代の重臣山県や馬場等うるさいのがいなくなって跡部や長坂らを重用するのは別に悪いことじゃないんだよな
甲陽軍鑑だとこの二人は武田の家を傾けたと不当に悪く書かれてるけど 忠臣蔵も逆恨みのテロと広まったら一気に人気なくなったしな 青年会議所のボンボンとかは今でも龍馬好きやろ
というワイの偏見
あと保守系の地方議員とかも今でも尊敬する人に挙げてそう >>7
実は暗殺者の真の標的は坂本龍馬ではなく中岡慎太郎だったとの説もある >>123
木戸孝允とかめっちゃ過小評価やぞ
維新三傑で明治政府になってからも実績も多いのに一般的には何したか分からん人扱いや >>131
桂小五郎を知ってても木戸孝允を知らない
冗談でなく多そうやなって >>116
幕末四大人斬りとかは後世でつけられたカテゴリやけど以蔵は天誅の名人って呼ばれてたくらいやから実際凄腕なんやろ 日本海戦の前に皇后の夢枕に坂本龍馬が立って勝利を予言したというのが全国的なニュースとして当時流布してたんだろ
冷や飯食ってた土佐閥が龍馬の名前を利用したとか言われてるけど逆に言えば利用されるくらいの評価はその時点でもあったんだろうよ >>127
跡部氏は後に旗本なってるけど
甲陽軍鑑出回ってて迷惑したやろな >>113
江戸期の超絶畜生のブリカスがバックにいただけや >>132
>>135-136
えぇぇ...?これもうわかんねぇな
なんか妙にナヨってるイメージあったけど実際は凄腕の殺し屋ってこと?
それすら嘘? 忠臣蔵がテロとかいう逆張りもよく聞くな
それまでの経緯と時代背景考えろっちゅうねん >>138
戦後それなりのポジションにいた土佐が持ち上げるくらいやし何もしてない訳はないわな 吉田東洋暗殺殺して
その後天誅組に参加したのに
あんま知られてない那須信吾 >>60
そうはいうけど美濃尾張平定がまず凄いし…
織田家の中でも傍流で別に尾張持ってたわけでもないしな 義経がチンギス・ハーンと同一人物てガチなのですか? >>60
周囲強敵だらけで縮こまってたけど今川義元倒して俄に勢力拡大したイメージやった… >>144
武市半平太のラジコンなだけや
ただただ人殺ししかできないから末路もそんな扱い >>145
いや、あれは当時から高名な儒学者とかでも否定的な奴らがおった。
で、そう公言したら熱血武士が家にまで押しかけてきたとか 幕末の野獣先輩こと後藤象二郎の方が圧倒的に偉人ってマ? >>151
アイツ好きな分案外さめて見てる感あるけどな
よう知らんのに持ち上げるやつの方がヤバい >>150
ガチやで
ちなキリストの墓は青森にある 実際国際法で見たらこっちが悪いのに相手が国際法知らないとわかった途端都合よく国際法持ち出したドクズでしょ >>145
経緯もクソもテロやんけ
まともな連中は再就職してたのにこのせいで追い込まれてるし >>30
楽市なんかは六角どころか今川氏真にも先越されてるしな >>145
テロ
と言うか本人達もやりたくないのに町民らが囃し立てるから渋々やったらしいぞ >>165
江戸の町人は武士煽って楽しんでたからな
ツイカスみたいなもんや >>166
勝海舟の親父の勝夢酔が喧嘩修行する話好き 最近ネットで主流の戦後まで無名だったって論調は絶対嘘だわ
ロシア戦争で皇后の夢枕に現れたって逸話が新聞に載ったらしいしその時点でも戦意高揚に使われる程度には有名だったって事じゃん テロ云々については「テロ=悪」の考えを捨てることやな
平和の時代に生まれ育ってるから違和感があるのはわかるけど、
極めて一部の例外を除いて体制を変革する時に暴力は付きものなんやから
あと体制側がテロ行為を行うこともある
新選組だってそうやんな、白色テロってやつ >>164
太平策とかほんと日和見主義だしな
世の中が平安ならなんでもいい >>165
世論に負けて幕府が討たせたのって言うほどテロか? シャーロックホームズとほぼ変わらない存在しなささと影響力 >>170
これ、皇后は夢に出てきたヤツ誰か知らなかったんでしょ。
で、側近が話きいて、それは竜馬だって言ったんでしょ。そいつが土佐閥のやつだったかは覚えてないけど。 >>175
討たせてないし綱吉はクソ大事母のお礼である朝廷の歓待ぶち壊されてガン切れだが でも司馬遼太郎は面白いよね 花神とか菜の花の沖とか 坂本龍馬
坂本竜馬
この二人の違いについてわかってないやつが多すぎるんよこの馬鹿国家 でもゴッドハンド一人に駆逐された雑魚の集まりじゃん 司馬遼太郎なら『関ヶ原』にある石田三成が七将に襲撃された時に家康邸に逃げ込んだ逸話が、実は伏見の自邸に戻ったと正しく認識され始めたのがここ10年くらいの話やしな
きちんと史料があるのになんでこんなにほったらかしになってたのか疑問やわ >>180
半分くらい高知県が悪い
坂本で町おこししてたから・・・ 200年後「安倍晋三って国葬までされた国民に愛された政治家だったんやなぁ」 明治政府はやっぱ維新で活躍した奴がいる藩が強いんやけど土佐はただでさえ薩長土肥の中では目立った活躍した奴少ないのにその肝心の後藤や板垣が当時の政府から出てってまったせいで派閥が弱くなってたんや
そこで丁度持ち上げやすい神輿だったのが龍馬や
一応維新に携わったし有名人の知り合いめっちゃおるから話も盛れる
それに死んどるから上の2人みたいに今後政府と敵対する心配無いしな 女ったらしで揉めたとか金の貸し借りで恨み買って斬られただけちゃう? どうせ20年後には再評価路線になるんだろ
一旦否定されないと証拠探しマンが本気出さないからな >>186
山上がどうゆう評価になるのか興味深い
それこそ司馬みたいな人が美化して書くかも 司馬史観が一番の謎やわ
現代なら藤栄史観、和月史観と同レベルやのに信じ込むアホが多い 坂本龍馬って妙に日本中の大物に顔広い枠だから現代なら竹中平蔵とかあそこら辺だろ
なんかフィクサー扱いされて政治に関わってんのか無いのか分からんやつ 幕末でこのレベルなんやから戦国時代以前はほんまのことのほうが少ないやろうな >>186
200年後と言わず現在進行形で
「何した人か知らんけど国葬されるぐらいなんやから偉い人なんやろ」を狙って国葬強行した感ある >>173
イギリス公使館放火に幕府国学者殺害とか畜生すぎる
おまけに日本初のカーセックスまでするし >>184
関ヶ原と言えばメッケルが「何度やっても西軍が勝つ」と言った云々はほぼ創作で確定してるらしいな >>179
屋敷換えは世論的に討たせるため説、警備に金かかるからの説の2つがあるんやで >>186
実際統一問題までは愛され路線やったし事実ではあるやん 新しい総務大臣が伊藤博文の玄孫らしいけど
麻生太郎も大久保の直系だし薩長藩閥ってまじで息長いよな >>202
割とマジで田中角栄的な扱いになってると思う
あの人も逮捕されて歴史的死刑囚扱いだったのが死んでからどんどん回復してるし >>184
史料があるかどうかじゃなくていかに面白いかや >>207
カクマンダーと小選挙区制導入失敗の話とか今誰もせんよな そろそろ武士道とかいうインチキもちゃんと捏造ですと行ってくれよ >>207
角栄は日中国交正常化だったり列島改造だったりで割と評価できるとこがあったからな
安倍はちょっとなあ いや山上がテロリスト扱いされるならこいつもテロリストやん🤣 武士道とかいうファンタジー作った人はその功績でお札になったからな >>207
それはどうやろ
田中角栄のsage要素が汚職腐敗の一方、age要素は理念やら思想になってるし
改竄と隠蔽とよりにもよって反日カルトとの癒着が明らかになった安倍晋三に、
それらを挽回できるだけのage要素となる理念やら思想はどれだけ残ってるやろうか
もちろん安倍信者の右翼ではなくて、後世の歴史化が客観的に良しと判断できるもので 日本政府って未だに明治維新関係者の血縁ばっかなのやばない?
と思ったけど本を正すと武将なんて大抵豪族やし1000年以上支配体系変わっとらんようなもんか 忠臣蔵が当時からテロ扱いなら近所の屋敷も武士の情けとして見逃さんやろ
明治まで仇討ちが普通やし忠臣蔵は当時の庶民の娯楽や
今の価値観ではかるの違和感ある 今でも高知行ったらたぶん坂本龍馬のお土産ばっかりやろ >>217
それはせやね
ただヨーロッパの王侯貴族はもっと顕著やと思う
革命をバシバシやってる中国がちょっと特殊なくらいかもしれん 秀吉は大抜擢やったんか
それとも良くあることなんか 押井守の幕末マンガ面白かったわ
クソ説教映画より遥かに良くできてる 秀吉非人出身説ってどういう扱いなんやろ
有名な賞取ってたみたいやけど 土佐って有能がほとんど内紛で殺されて明治維新の頃には人材がろくに残ってなかったんやっけ? >>215
歴史戦はあの陣営が大好きやからな
ここから100年かけてプロパガンダしていきそう 斎藤一はイケメン!
いや肖像画がブサメン!
いやその肖像画は別人!!
おい写真が見つかったぞ!!!!
は和月史観に基づいた論争なんやろな なんgの無駄に詳しい歴史の知識はどこで培ったものなんや 大河ドラマを鵜呑みにするワイのパッパに誰か説教したってくれ >>220
むしろ貴族みたいに公にしとるのとかワイはカトリックや!憲法はコーランや!とか初めから言っとるのとかはある意味健全やと思う
日本の場合義務教育で散々「これだけ頑張ったから身分に関係無く選挙で選ばれた人が政治家やっとるんやで!」とか「政教分離しとるんやで!」とか言いながらやっとるのがアカン
民主主義って極論嘘さえつかなければそれが民意やって言えるし国民の責任やって言えるけど騙してるのに民意だ国民の責任だってのは言えん >>229
ガチで幕末の内紛で人材殺しまくったのは福岡藩 司馬史観は悪、司馬(信者)は悪って言うてるやつらも根本的には変わらん気もするけどな >>223
家康北条毛利信玄謙信の家中見てみ
ほぼほぼ一門やそれに準じる一族や譜代に良くて豪族までや
自前で戦力揃えられない野良がトップ5に入る軍団長は他にない るろ剣が流行ってたころに歴史学者が「斎藤一はイケメンじゃねーよ、写真残ってるしすごいブサイクだろ!」
とか主張してたのは可哀想すぎたわ
本人だって歴史書にはイケメンだったって残って欲しいだろうに >>223
そもそもどんなに目をかけられても秀吉みたいな社会的背景の奴は出世できないと思う
身分が上がるごとに家臣団が必要になるけど基本親類縁者からの枝葉別れで構築していくもんだし
だから信長の寵愛があったとしても裸一貫のようなところから成り上がった秀吉の能力は異常 >>228
服部英雄の本か
読んだことないけど割と評判いいよな
秀吉の発給書状で見ると1565年(秀吉28歳)が初見で家臣に知行の宛行をしてるから奉行の地位にいたことが分かってる
これを根拠に低い身分の出ではないっていう研究者も多いよな
最近やと遠江木下氏の出身なんてことも言われてる
遠江木下氏の通字が「藤」で藤吉郎と合致することから言われ始めたことやけどもう少し補強する史料が欲しいな ワイのご先祖さん斉藤一と結婚した後家さんの一族やねん八重の桜で貫地谷しほりさんが演じててめっちゃ嬉しかったわ斉藤一はKJでうんちやったけど >>233
本や講演会や
wikiやネットは最初だけ見て後は参考にせんでええで >>237
皇族の存在でネタバレしてるようなもんだから別にそんな隠してる感もないやろ 義元を討ち取った毛利新介も大して出世してないしなあ
ノッブの小姓や母衣衆も1万石クラスまで行くのは稀で
前田利家あたりがずば抜けた出世頭なのに秀吉はそれの上行くし
秀吉だけは歴史に残る業績以上に有能な可能性ある >>246
講演会とかガチで草
学者さんがそこでしか言わんような話ってあるん?そんなネタは本のためにとっておきそうな気もするけど 中岡後藤あたりの一般認知が低いだけで坂本も大政奉還にはそれなりにかかわってるとおもうがな 亀山社中作ってイギリスのエージェントやってたのはガチやろ
薩長同盟に一枚噛んでるのもガチ
司馬遼太郎の作った英雄然とした竜馬像が創作なだけで普通に凡人ではないだろ >>250
実際劉禅は暗愚ではないみたいな説あるけど
黄皓の扱いと安楽公の後継者指名を見るとやっぱ暗愚としか思えんわ とても凡人では無いが教科書に大々的に乗るような人物では無い
って評価だが「教科書に乗るような人では無い」って部分だけ独り歩きして評価下がりすぎ感はある >>257
逆かもよ
今までの評価が異常に高過ぎた 明治早々に維新の功労者として名前挙がってるんやから全否定もちょっと無理あるやろ まず、結成当時龍馬は長崎に不在だった可能性があり、実際に結成に立ち会ったのは近藤長次郎や高松太郎らである[3]。
また「亀山社中」という名称も当時付けられたものではなく[3]、「社中」という名乗りが見られるだけである[4]。
グラバー商会から武器を買う交渉をした長州藩の伊藤博文(当時は伊藤俊輔)は後年の回想で「鉄砲を買う方は直接外国人に買った」と述べ、
同じく井上馨(当時は井上聞多)は薩摩藩との接触に高松・近藤らの紹介を経たが「薩摩藩」名義の使用は小松帯刀との直接交渉で許しを得たと述べており、
一坂太郎は「亀山社中」の取引への関与の度合いを「謎」として、「亀山社中」を商社や株式会社のようにみなす見解を疑問視している[5][注釈 1]。
町田明広も、「社中」の実態を「薩摩藩名義で買い上げた軍艦を、
薩摩の指示のもとで運航していた土佐の脱藩浪人の集団」として「海軍や商社などとするのは事実誤認」と述べている[6]。
慶応元年7月には近藤が井上聞多とともに小松の帰国に同道し、
薩摩藩に1か月近く滞在する間に大久保利通(当時は大久保一蔵)・桂久武・伊地知壮之丞らの要人と話し合った[7]。
これらを通じて険悪であった薩摩と長州の関係修復を仲介し、
1866年3月、薩摩の西郷隆盛(吉之助)・長州の木戸孝允(桂小五郎)を代表とする薩長盟約の締結に大きな役割を果たしたとされる。
こうした活動について町田明広は、この時点での近藤らは薩摩藩が小松帯刀を通じて庇護・活用した脱藩浪士集団に過ぎず龍馬の関与もなく、
「この段階の社中が、後の龍馬の海援隊に無媒介につながったとする連続性はナンセンスとも言える」と2019年の著書で記している[8]。 坂本龍馬が歴史の教科書から名前が消えたとして数十年後には一般的な評価はどうなるんだろ
今はまだ一般的には幕末に凄いことした人みたいなイメージだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています