>>226
チームがバラバラやからな
https://news.yahoo.co.jp/articles/c537e0f5e6f598c126785ac71e6a59d19bb2cfb2


2つ目は大所帯を引っ張る船頭がいなかったことだ。今季は日本代表GK権田修一(33)が主将に就任。試合でのビッグセーブで何度も救われた。だが、真のリーダーとはいえなかった。

チームを束ねる立場でありながら、練習中に感情的になることもしばしばあったという。降格決定後、権田は言った。「僕が思っていたチームの引っ張り方とクラブが求めるやり方がリンクしなかった」。

今季は権田とその他選手という構図になっていた。意見の食い違いやサッカー勘が違うことは当たり前。その状況を打破するべく、互いに意見をぶつけ合いながら進むのが本当のチームだろう。一丸で勝つためにピッチ内外で腹を割った話し合いができていたのか-。その環境はなかった。