―― どんな作品に仕上がりそうでしょうか。

普久原
コミックで読んでいた時は“青春おバカな感じ”があったんですけど(笑)、
映画版はそれとは違う。今観るのにしっくりくる感じだと思ってるんです。
そこに技術が結集し、なんかすごいのができるんじゃないかなって思ってます。

中田
僕はそもそも『SLAM DUNK』をあまり知らなかった人間で。
今までジャンプと言ったら『ドラゴンボール』とか、アクションでバーンとやるみたいな感じだと思っていて。
だから最初は“『SLAM DUNK』、こんなんで少年の心、掴めるのかよ”って思ってたんですけど(笑)。

https://www.slamdunk-movie-courtside.jp/interview/13