金愚堕夢 (きんぐだむ)
古代中国、春秋戦国時代末期 秦の将軍「原 泰久(げん たいきゅう)」は 妻の支えもあり出世し、多くの資産を得ていた。
しかしながら、栄達を極めた頃「嬰讃(えいさん)」なる遊女にうつつを抜かし、 正式な妻に迎え入れようとする 。
その後「乞食婁李(こじるり)」なる、より有名な遊女に気が移ったことを、 監察官の「周 環視(しゅう かんし)」に見つかり、名声を失う。
後に戒めとして、金や権力を手に入れて愚かな振る舞いをし、夢の途中にして堕ちる事を金愚堕夢(きんぐだむ)と呼ぶことになった。
民明書房刊『世界性豪列伝』より
小島瑠璃子はどこで芸能人生間違ったんや?
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64それでも動く名無し
2022/11/25(金) 21:06:59.54ID:4tqkbntI0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています