【西武】ドラ1蛭間拓哉「ミスター・ライオンズ」栗山の背中を追う「超えられるように」
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 憧れはチーム一筋21年、通算2086安打の栗山だ。同じ中距離打者でもある。「ライオンズで2000安打を達成していますし、将来的には栗山さんのようになれるように。そして超えられるように」。プレースタイルも目指す理想像になる。「冷静、クールな感じが、プレーになると闘争精神むき出しで熱い」。球団が蛭間を1位指名を決めた理由の1つは「全力プレー」だった。プロの世界でも変わらず、熱いハートを全面に戦う。「チームの勝利のためにという気持ちでやれば、おのずとそういう形になると思う。全力を尽くしたい」と誓った。