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新型コロナワクチン 接種後死亡の1人に一時金支給へ 厚労省
10/17(月) 21:15配信

新型コロナワクチンの接種後に亡くなった人について、厚生労働省の審査会は17日、ワクチン接種との因果関係が否定できないとして、新たに1人に対し、一時金を支給することを決めました。

厚労省の疾病・障害認定審査会は17日、新型コロナワクチンを接種後に脳静脈洞血栓症などで亡くなった72歳の男性について、ワクチン接種後の死亡の救済対象に認定し、死亡一時金を支給することを決めました。接種と死亡の因果関係が否定できないとしています。

新型コロナワクチン接種後の死亡一時金が認められたのは、今回であわせて4人となります。