>>651

プロスペクト理論っていう行動経済学の理論で説明つくで

たとえば「A:300万円の借金が半分になる」「B:300万円の借金が50%の確率で帳消しになる」という2つの選択肢が提示された場合、Bを選ぶ傾向が強くなります。

これは、損失を可能な限り少なくしたいという心理がはたらくため、多少のリスクを負ってでも損失が少なくなる選択肢を選ぶためです。