「はい。こちら、『ウーバーカッス』。」

電話口でハキハキと答える男性は「大正義巨人軍の出前姦」こと、カッス(49)。
注文を受け、今日も颯爽とリリーフカーに乗り込み目的地へと急行する。
「届けた時の泣き叫ぶ顔を見るのが、何よりの幸せ。」そう語る表情からは、プロ意識が垣間見える。
コンビニ到着すると、早速ホームレスの人達に紛れ廃棄予定の弁当を漁るカッス。エビフライ弁当を手に取り
「賞味期限なんて後から変えられる。」と自信を滲ませズボンを下ろすと、
「ホームレスの境遇だけで興奮できる。」そう話しながらイチモツをシゴき、タルタルソースをぶっかけた。
「新鮮なのが一番美味しいから。」
興奮冷めやらぬうちに再びリリーフカーに乗り込むカッス。途中球審・栄村をひき逃げし、終身刑となるハプニングがありつつも、注文があった女子大生の学生寮に到着しチャイムを鳴らす。
「ウーバーカッスです。」
下半身を露出しながら玄関先に立つカッスの姿に女子大生達の悲鳴が響き渡る。と同時に、満足そうな笑みを浮かべ、イチモツをシゴくカッス。
しかし「そんな物は食べられない」の一言に憤怒。
「ホームレスを馬鹿にするんじゃない」と目の前でエビフライ弁当を完食して見せた。しかし直後、賞味期限切れのエビフライが原因で食中毒を起こし、キンタマが破裂して死亡した。
これについて大正義巨人軍原監督は
「選手の賞味期限は俺が決める。」と言葉を濁した。
なお開幕戦には間に合う模様。