平 裕介@YusukeTaira
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11月26日
JR大阪駅の御堂筋口の「咲全国編×雀魂」のコラボの広告について、
前衆議院議員という社会的影響力のある公人あるいは準公人が、
表現キャンセルの火付け役となる情報発信をSNSで行うことで、
私人の表現(営利表現)の萎縮を生じさせ、あるいはそのきっかけを作る行為は、【非立憲】的であるというべきだ


法律にも条例にも違反していない表現の自由の行使について、
一元国会議員が「性的」に感じたというだけで、
それをいかがわしい表現だと暗に示して公共スペースから排除しようとする行為は、
特にその情報が(例えばツイートがバズることで)拡散すると、
市民の表現行為に強力な萎縮効果を及ぼすことになる

ゾーニングの呼び掛けといえば聞こえはいいが、それは表現の自由の意義を大幅に減殺する行為であるから非立憲的というほかない
他にも問題がある。違法行為ではないにもかかわらず、いかがわしい行為だと公人・準公人がレッテルを貼る機能を持つ情報発信をすると、
表現者への差別にもつながってしまう




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