https://hochi.news/articles/20221202-OHT1T51074.html?page=1

中央日報の電子版は「日本の”死の組”1位、ラウンド16進出...。ドイツ、2大会連続早期敗退の衝撃」との見出しで速報。さらに、「”死の組”と呼ばれたグループEで、日本が首位通過を果たし、”ドーハの奇跡”を完成させた」と伝えた。試合内容についても「不安定なスタートを切ることになったが、日本の森保一監督の選手起用が、後半の大逆転につながった」と指揮官の采配を評価する論調だった。

 また、朝鮮日報も電子版も「日本は、アジアサッカーの歴史を塗り替え、ラウンド16に進出した。アジア勢として2大会連続でラウンド16に進出したのは初めてである」と評価。さらには「ワールドカップでアジア勢として初めてスペインを破ったというタイトルも獲得した」と付け加えた。