「あの人は才能が秀でている」「自分にも、もっと才能があったらいいのに」というように、人の才能をうらやましいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

例えば私自身は語学の才能はないのだろうな、何か国語も話せる人は才能があるのだろう、と感じてきました。人の才能は生まれたときから違っていて、今の自分にはどうしようもないものだという感じでしょうか。

そのようなことを感じてきた人なら、ガツンと衝撃を受けるだろう一冊が今回ご紹介する『才能の科学』です。端的に言えば、才能の正体は遺伝子ではなく、質の高い努力の蓄積なのだということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba1cbd545b80a9b7e33099ce3cf0f0489a7eb0e