中長期的なチームづくりを託され、18年9月にGMに就任。20年11月にはGMを兼任したまま監督となり、球界初の「全権指揮官」としてチームの再建に全力を注いできた。GMとしては幅広い人脈を生かし、FAで浅村、鈴木大ら現在、チームの核となっている選手を獲得。また、現役時代に日米で移籍を経験したこともあり、「他球団に行くことで出場機会が増えたり、パフォーマンスが上がるなら選手にとってはプラス」との持論からトレードも積極的に行ってきた。今オフも通算154勝の涌井との交換で中日から阿部を獲得。GM就任以降、14件のトレードを成立させるなど、球界の活性化にも貢献してきた。


めちゃくちゃトレードしまくってて草
そんなにしてたか