Jリーグで長く活躍し、現在はカタールのアル・サッドでプレーするMFチョン・ウヨンはアンカーとして先発出場し、終盤はセンターバックにポジションを移して、勝利に貢献した。日本語のでの取材に応じてくれたチョン・ウヨンは「夢かなと思うぐらい嬉しいです。でも、選手全員が一つになってやれたからこの結果が出たと思います」と勝利を喜んだ。

「昨日の日本もそういった試合をしていたし、1点を取られてもやることをしっかりやれば逆転できると思っていたので、2点目を取られないことが一番大事だと思いました。逆転できて嬉しいです」と話し、前夜の日本vsスペインも「みんなで見ていた」とのことで、「もちろん力になりました。日本はアジアの中ではライバルだと思っていますけど、世界での戦いでは、アジアのチームがこのぐらいできると示したことは本当に力になっていました」「オーストラリアと日本が先に上へ行き、本当にモチベーションが上がったと思います」と、同じアジア勢の活躍がエネルギーになったと明かしている。



日本でプレーするとこうなるんよ