僕自身、横浜を出ていく喜びもあった
ずっと最下位のチームにいて指導者になっていいのか(スポーツ報知 2010年10月26日)
ここにいたら自分がダメになると思った(日刊ゲンダイ)
横浜の時は借金から始まっていた
いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか
セでは味わえなかったドーンときてガシャーンとやられる感覚*2
去年まで負けても自分のせいではないと思うこともあった(西日本新聞 2011/6/16)
昨年までは優勝にかかわることがなかったので、今年初めて交流戦にMVPがあることを知った
今まではやろうと思っても、まあいいかと流していた
横浜では誰を信用して良いか分からなかった(東スポ 2010/11/30)
横浜だと勝っても借金が多くて喜べなかった(スポニチ 2011/01/01)
SBからの連絡でスタートラインに立てた
打ち過ぎて申し訳ない
SBに来て良かったと心から思った
チームが勝ったうえで悩めるのは幸せな事だと思う、感謝だね
何も緊張感のないところで戦うよりも、こういうところでプレーすることにやり甲斐を感じる
昨年までマジックを減らすという経験がなかった
オリックスは4位となりクライマックス進出する事は出来ませんでしたが、僕らは優勝しCS進出も決まっていますし
横浜時代はアゴをさわられるのは道化の材料として使われているようで嫌だった)
毎年毎年が勝負だと感じさせてくれる移籍