“人生最悪の日”から一夜…南野拓実が明かした悲劇のPK戦の舞台裏「5秒くらい誰も手を挙げなかった」

決着がPK戦にもつれ込む中、「PKには自信があった」と一人目のキッカーに立候補した。

「森保さんが選手の立候補制でPKをするっていうのはその時は知らなかった」という南野だったが、
「自分は自信があったから1番か5番を蹴りたいなと思っていた」と覚悟を決めた。

W杯の一発勝負という重圧がかかる場面だったため、「5秒くらい誰も手を挙げなかった」。
そこで南野は「じゃあ俺が行く」と挙手。先攻の1人目という最も緊迫感に包まれる中、ペナルティスポットに向かった。
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