朝の連続テレビ小説『福永夫人』
・夫は中央競馬の騎手福永洋一
・名手、天才と呼ばれ日本競馬史に残る手腕を発揮
・ある日、夫が落馬したと連絡を受けるも、まあいつものことだろうと気軽な思いで病院に行く
・しかし実際は生死をさまよう大事故で、以降は寝たきり、騎手も引退
・息子祐一が、自分も騎手になりたいと言い出した
・いつか事故で父のようになってしまうからやめてくれと猛反対
・近所の悪いお兄ちゃんにそそのかされ、息子の憧れは本格化、ついに騎手へ
・デビュー戦を見事勝利で飾るも、ここ一番の弱さに本当に福永洋一の息子か、橋の下の子、前が壁とからかわれる
・ついに落馬の事故からは免れる事が出来ず、心臓を一つ摘出する大事故に見舞われる
・結婚
・それでも騎手を続け20年余、ついに父親が成し遂げられなかったダービーを制覇
・まもなく無敗の牡馬クラシック三冠騎手となり、三冠馬の三頭揃ったジャパンカップで激闘を繰り広げる
・順風満帆な騎手生活に思われたが、香港競馬で父親の後を追うような凄惨な落馬事故に遭う
・そしてついに引退の日が決まった…