長野県飯山市で12月6日、フォークリフトの底を修理していた43歳の男性が下敷きとなり搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故があったのは、飯山市の自動車整備会社です。

警察によりますと、6日午後4時過ぎ、家族から「夫がフォークリフトの下敷きになっている」と通報がありました。
この会社に勤務する飯山市の43歳の男性を病院へ搬送しましたが、意識不明の状態で、約2時間後に死亡が確認されました。
男性は1人でジャッキを使って車の底を修理していたとみられ、家族が発見したときには上半身がフォークリフトの下敷きになっていたということです。

警察はジャッキの状態やフォークリフトが落ちてきた理由など詳しく調べています。

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