和歌山県は8日、同県海南市立きらら子ども園の0~5歳の園児30人が11月29日~今月7日に嘔吐や下痢などを訴え、うち5人からサポウイルスが検出されたと発表した。

30人はいずれも軽症で快方に向かっており、県が原因を調べている。

サポウイルスは飲食物などを経由して感染し、ノロウイルスと似た症状が現れる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/103e61f314326e5dfa2c7eb1132f8f7369344417