ポルトガル代表は6日に行われたFIFAワールドカップカタール2022・ラウンド16でスイス代表と対戦し、“新星”FWゴンサロ・ラモス(ベンフィカ)がハットトリックを達成するなど、6-1で快勝。
16年ぶりのベスト8進出を果たした。しかし、主将のC・ロナウドはスタメンから外れ、74分からの出場となっていた。

 C・ロナウドが主要国際大会(EURO、W杯)で14年ぶりにスタメン落ちしたことが話題を呼んだなか、ポルトガル紙『レコルド』は8日、C・ロナウドがフェルナンド・サントス監督からスタメン落ちを告げられた際、「チームを離脱する」と同監督に“脅し”をかけたと報道。
記事では、C・ロナウドがその後に落ち着きを取り戻し、重要な局面で自身が離脱する影響を考えて脅迫を取り下げた、とも伝えられた。

https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20221208/1718598.html