速水「極楽トンボ章ってどんなの?
 うわさは聞いてるけど、実物は初めてみたよ。」
舞「ふむ、余人がどういうか知らぬが、それはそれで立派だと思うぞ。
 少なくとも、私には真似できぬ。」
滝川「へへっ、嬉しいぜ。
 俺より駄目な奴がいたなんて。」
壬生屋「照れ笑いしている事態じゃないでしょう。
 明日からちゃんと授業に出てください。」
善行「本当に極楽トンボな顔してますね…
 怒る気が失せました。」
瀬戸口「よぉ、遅刻王。俺も右大臣にしてくれよ。」
ののみ「えっとね。ちこくはめーなのよ。
 めー。」
若宮「遅刻はいかんな、遅刻王。この二つ名自身、大変不名誉なことだ。」
来須「…すごい奴だ。」
石津「…馬鹿…だわ…。」
加藤「人生の落伍者とみんな言ってるで。
 少しはこりて発言力ためるべきやな。」
原「ぶざまね。」