選手としての特徴
投球センスの良さと、両コーナーへの安定した投げ分けが光る軟投派左腕[11]。球の出どころが見づらい投球フォームから[15]、最速144km/h[34]のストレートと、変化球は、カーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシームなど多彩[11]。

2018年の2月のキャンプ中、二軍投手コーチの久保康生から木箱を使った体重移動のトレーニングを命じられ、軸足を台に乗せて行ったり蹴り足を台に向かって踏み込んで行ったりするシャドーピッチングでフォームを身に付けた。それまでのように軸足の方の尻が下がるフォームの悪い癖が抜けていき、支配下登録を掴むことに成功[35]。