負の遺産にしてなくて偉い

全開催試合を終えた974競技場の解体が大会中に開始…資材の移築先はウルグアイが候補の報道も

カタールW杯で使用された「974競技場」の解体が始まったと各国メディアが報じた。ポルトガルの「レコード」紙は6日、決勝トーナメント1回戦・ブラジル対韓国戦(5日)で今大会の割り当て7試合を終えたため、試合翌日から解体作業を開始。跡地が緑地とレジャーエリアとして活用されるための工事に移ると報じている。同紙によると、スタジアム周囲の隣接するエリアが清掃されたと伝えている。