DIO「……ヴァニラ・アイスよ」
ヴァニラ「ハッ、如何なされましたか」
DIO「暑くなってきた。何とかしろ」
ヴァニラ「そうしたいのは山々ですが……この身はDIO様から授かった吸血鬼の体ゆえ、屋外に出ることが叶いませぬ」
DIO「そうか。では他の者に任せるが良い」
ヴァニラ「ハッ、しかし我々以外でこの館にいる者はいずれも荒事には向かず……逃げたか既に倒されているでしょう。つまり打つ手がないのです」

DIO「ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!ーアッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」