投開票は25日。

宮崎県庁
 立候補したのは、届け出順に
前知事の東国原英夫氏(65)
現職の河野俊嗣氏(58)(公明推薦、社民支持)
新人で政治団体代表のスーパークレイジー君氏(36)。

 自民党県連、立憲民主党県連の推薦も受ける河野氏に対し、東国原氏は後援会を中心に浸透を図る。

 新型コロナウイルス禍や物価高で疲弊した地域経済の活性化、主力産業の農畜産業と観光の振興などが争点となる。