ガーシー氏はこれを受けて「でもって、これが回答 正論には、正論で!」とつづり、「欠席の理由」と題した文書を公開。そこで「『当選しても日本へ帰らず海外で政治活動をしていく』と公約の一つに掲げ287,714票を頂いて当選した。
現在も公約通り、海外でSNSを利用して政界・経済・芸能あらゆる業界の不正を暴露し裁いていくことで、この国の不満を一つ一つ解消していきたい。これが、私に投票して頂いた皆様との約束であり理解を頂いている」
と登院しないことは公約通りであると説明した。そして「これからも、海外から国会議員の仕事が可能であることを徹頭徹尾実践していく」とした。

 続けて「来年帰国して通常国会に出席することを考えているが時期については未定である」とし、理由について「私の暴露に批判的な者、又は名誉棄損ではないかと騒ぎ立てる者がいることから、不当逮捕、不当拘留があるのではないか危惧している」と説明。
さらにSNSに「殺害をほのめかす脅迫」などが届いていることから、安倍晋三元首相銃撃事件、宮台真司氏の襲撃事件を受けて「警戒心を強く持ち続けている」と明かし、「帰国しても果たして大丈夫なのか不安が解消されれば国会へ出席したいと考えている」とした。


何も政界の不正を暴露してないし不当逮捕されるからとか草生える