注目を集めたのは、この試合が代表デビュー戦となったアンドリース・ノペルト(ヘーレンフェーン)だ。28歳、遅咲きのノペルトは、昨シーズンにゴー・アヘッド・イーグルスで正守護神に昇格し15試合プレーした。すると今季はヘーレンフェーンへと移籍し、ここまで14試合で起用されている。
過去にビッグクラブでのプレーはなく、オランダ代表としてのキャップもない。それどころかクラブではトップチームで51試合の出場のみと、異例のキャリアだ。それでもリーグ戦での活躍が評価されると、ワールドカップメンバーに滑り込み。さらにルイ・ファン・ハール監督は大事な初戦のセネガル戦で起用した。


オランダのキーパーもこんなんやし
実はJ2とかに逸材隠れてる可能性あるやろ