【悲報】水木しげるとかいう伝説の漫画家の人生wywywywy
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親から発達を疑われ1年遅れで小学校入学
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小学校はマイペースな性格で年中遅刻
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頭が悪く高校には進めないと担任から言われる
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仕方なく予備校に進学
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結局高校に進めず大阪に出て働く
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要領の悪さから何度もクビを告げられる
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身体を壊して鳥取へ帰郷
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仕方なく美術学校に進学するもすぐ辞める
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また高校受験を志すも水木たった1人だけ落ちる
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働きながら鉱業学校を受験、受かるもすぐ辞める ↓
夜間学校に進学するも開戦、徴兵される
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要領の悪さから軍隊でも虐められる
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アメリカ軍の爆撃で片腕を失いマラリアになって半死状態になる
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なんとか生きるも上官から「なんで生きてるんだ」と言われ絶望する。
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その後終戦し美術学校に再入学、すぐ辞める。仕方なく三輪タクシーのビジネスを始めたり紙芝居作家になり日銭を稼ぐ
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漫画家に転身、40歳近くになり墓場鬼太郎をブレイクさせる
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国民に愛される存在になる 見張り役だったのに昼寝して隊が全滅みたいなエピソードあったよな そりゃ手塚治虫や石ノ森章太郎を「あんたら」呼ばわり出来るわ 手塚や石森の前で健康の秘訣は寝ることって言ってたエピソードすき 手塚は漫画の神になったけど、水木はただの妖怪になった
ある意味で漫画を超越した人 天職を見つけるまでに人生の半分を費やす
これはよくある話だけどその半生が壮絶やな アシ 「先生、講演ってなんですか?」
しげる 「絵を全く描かなくても、ちょっと喋るだけで金が貰えるのだよ!」
アシ 「えぇっ!? 絵を描かないのに金をっ!?(鼻息プシャーーッ)」 高須「水木しげるの戦争漫画は日本兵を惨めに描き英霊を侮辱している」 >>21
これと
もてなくて金のない中年は気が狂うしかないのだ
は名言 昭和史は名作、自分語りしつつ激動の時代を描く
っていうか自分語りパートが壮絶&めちゃくちゃで面白いっていう しげるはノンノンババアから妖怪を教わったが
ババアは誰から教わったんだろうな >>28
歴史の漫画と見せかけて本人の昭和史が一番おもしろいオチ >>21
片腕で90歳以上生きたんやから正しかったんやなって >>31
鳥取のジジイババアどもなんて言い伝えを当たり前に信じてたんじゃないか >>35
じゃあベースは鳥取地元伝説ってことにになるのか オロが片腕封印してるのも考えたらこの人が元ネタかw 南に転勤と聞かされて九州か台湾だと思ったらラバウルだった話すき 鬼太郎がどうみても罠ののチョコレート食って当然罠にかかる描写あって
ガキながらに「アホやろ」って思ってたけど
ガチ飢餓経験してる戦中世代やったらしゃーないわな 墓場鬼太郎のあっさり加減ってなんかこの人の性格と同じような気がするんだよな なんか3~4年前くらいから萌えキャラの口が水木しげるみたいなデフォルメされるの流行ってない?
説明むずかしいけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています