サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はベスト4が出揃った。9日(日本時間10日)の準々決勝では、アルゼンチンがPK戦の末にオランダを撃破。
この試合はイエローカードが18枚も出る大荒れの展開となり、アルゼンチンのFWリオネル・メッシが主審に苦言を呈していたが、英紙は「不評な審判がW杯から帰国させられた」と報じている。