ソフトバンク中村晃4年2・4億 破格減俸なし契約
[2018年12月23日10時42分 ]

ソフトバンク中村晃外野手(29)が22日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉を行い、来季から年俸変動制の4年契約を結んだ。
来季は8000万円アップの2億4000万円プラス出来高でサイン。
昨年に続き、今年もテレビでおなじみの北村晴男弁護士(62)が同席。
4年間、減俸はなく、出来高で勝ち取った額が翌年の年俸ベースとなる破格の契約内容を勝ち取った。(金額は推定)

順調にいけば来季、国内FA権を取得する。打順、守備位置(外野、一塁)関係なくレギュラーとして出続ける中村晃に対し、球団は4年契約を提示。
当初、年俸は固定制だったが、“行列のできる”北村弁護士が、中村晃のモチベーションを最大限に引き出す年俸変動制の好条件を引き出した。
まず、減俸はない。出来高も今季は上限があったが、制限をなくした。
数字を上げれば上げるほど稼げる。来季勝ち取った出来高は、そのまま年俸にプラスされる。
北村弁護士は「より高いモチベーションを維持できる契約。同じ働きを続けていけば自動的に上がる。4年後には4・5億は超える。もっと超えるかもしれない」と説明した。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201812230000311.html

島内もこういう契約結べば良かったのねぇ
代理人とかに相談しなかったのかな