今季の吉田正は打率3割3分5厘、出塁率4割4分7厘、長打率5割6分1厘という素晴らしい成績を残した。しかし、多くの米メディアはNPBで2番目に高い四球率(1割5分7厘)で、かつ同2番目に低い三振率(8分1厘)を誇ったことも「信じられない」と高く評価しており、同サイトはこう指摘した。

「そのような打撃のノウハウがあればどこでも活躍できる。(元メジャーリーガーでオリックスでもプレーした)アダム・ジョーンズが彼を『和製フアン・ソト』と(絶賛して)呼んだ理由はそこにある」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4230895c497fd0b5fe3287e56f427e8708d3006b