マキシマムセキュリティを巡る違法薬物疑惑、裁判で全面的に認める供述

起訴から2年9か月を経て第一回サウジCの結果を再検証

 アメリカの元調教師で、2019年の全米最優秀3歳牡馬マキシマムセキュリティらを手掛けたジェイソン・サーヴィス(65歳)が、
9日、ニューヨーク州連邦裁判所で行われた最終意見陳述で、自らにかけられた管理馬への違法薬物投与疑惑を、
全面的に認める供述を行った。この結果、来年5月18日に予定されている判決申し渡しで有罪になることが確実になり、4年程度の懲役を課せられることになった。

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