和田一浩コーチの「単純に速いボールを打てなかった」との見立て、
実際に今季の中日打線の速いボール(今回は150km/h以上と定義)に対する打撃成績は芳しくないものでしたが、
https://twitter.com/ds_yuta_sato/status/1603010325854715908

コンタクト率がリーグトップという強みもありました。

ただ、「コンタクト時にインプレー打球になる割合」「インプレー打球の長打率(=打球が平均で何塁打になるか)」がともにリーグワースト。

要約すると「空振りはしないけど前にも飛ばず、飛んでも打球が弱い」という状態でした
https://twitter.com/ds_yuta_sato/status/1603010329923186688

インプレー打球の長打率が低い要因のひとつが、引っ張った打球が少ないこと。

もしコンタクト率の高さ、ファウルの多さ、引っ張りの少なさの背景に「空振りしないこと」への意識があるのなら、
もう少し「強い打球を打つこと」にフォーカスして良いかもしれません
https://twitter.com/ds_yuta_sato/status/1603010333982892033
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