大谷の専属通訳としてエンゼルスに所属。通訳以外にも運転手やキャッチボールの相手など、公私にわたり大谷をサポートしている[7][8][9][10]。

水原は「大谷のスケジュールはとても特殊であり、大谷のキャッチボール相手が周りにいないときもある。(その際に)私が進み出てキャッチボールをする」と話していた[11]。

MLBへ所属した日本人選手の中にはクラブハウス(選手たちの控え室)で孤立してしまう者もいたことを水原は耳にしており、大谷を孤立させないように水原は注力した。エンゼルスの選手たちがあるスマートフォンゲームで遊んでいることに水原は着目し、大谷がそれをダウンロードして仲間に加わった。その3年後の2021年の取材時点でも、水原たちは同ゲームをずっと楽しんでいた[11]。

2018年に結婚した。同年、大谷から新婚旅行のチケットを贈られている[3]。

2018年には1月から11月14日時点まで大谷と毎日顔を合わせており、オールスターゲーム期の休暇にはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへ同行した[7]。