現役ドラフトで日本ハムからソフトバンクに移籍が決まった古川侑利投手が14日、入団会見を行った。
佐賀・武雄市出身で幼少期からソフトバンクファンだったという古川は、気持ちの高まりを抑えきれない様子。
会見を終えた様子を球団公式インスタグラムが公開すると、終始ハニカム様子が「嬉しさが滲み出ててこっちまで嬉しくなっちゃいます」「笑顔がステキ」とファンが反応している。

 映像では「ソフトバンクのユニホームを着られるので率直にうれしいです。(実際に袖を通して?)いやーいいですねぇ。ヘヘヘ。小さいころから見ていたので本当に嬉しいです」とニッコリ。
最後には楽天時代にともにプレーした西田哲朗広報から「ちょっとニタニタしすぎかなって思います」と“ツッコミ”も受けている。

 楽天からトレード移籍した巨人を2021年限りで戦力外となり、12球団合同トライアウトを経て今季育成で日本ハムに入団。
開幕前に支配下を勝ち取り、34試合に登板した。27歳にして4球団目となるが、「最強ですよね。本当に強くて」と話す“地元球団”入りに、喜びが隠し切れないようだった。

https://full-count.jp/2022/12/15/post1318002/

古川もウッキウキやぞ