基地側が謝罪
アメリカ軍の海兵隊員が540万円のスポーツカーを盗んで事故を起こした事件で、基地側が被害者に初めて謝罪しました。

15日の説明でアメリカ軍側は警察から逮捕状が出ていないことから、男の身柄を拘束していないと説明。
日米地位協定により、アメリカ軍兵士の身柄がアメリカ側にある場合、検察庁が起訴するまでアメリカ側が身柄を拘束するとしています。 

両者は「警察を交えて話したい」と警察署に向かいました。 
基地側は「警察の捜査には全面的に協力する」としています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000279927.html