M-1グランプリは、今年も番組に字幕を付けていないんですね。
聞こえない人たちを、お笑いを楽しむ世界の外に追い出してしまうんだよね。
悲しい思いがしたので、今年も同じことを書きました。
漫才に字幕を。聞こえる、聞こえないに関わらず、共に楽しむ機会を。と放送局に強く求めます。来年こそ。

高速でまくし立てるしゃべくり漫才を、ライブで字幕にするのは、技術的に難しいんじゃないか、ということを言う人がいるかも知れません。
ライブ放送を、1分ほど遅らせて放送したらいいんです。字幕と同時に表示できますよ。
技術的にできるんですから、放送局は言い訳せずにやりなさいね。来年こそ。