障害者施設で知的障害のカップルに不妊処置求める「誰が子どもの面倒をみるのか」 8組16人応じる 江差町
道南の江差町の障害者施設で、結婚などを希望する知的障害があるカップルに対し、不妊処置を求め、これまでに8組16人が応じていたことがわかりました。
結婚などを希望するカップルに不妊処置を求めていたのは、江差町にある社会福祉法人「あすなろ福祉会」です。
あすなろ福祉会の樋口英俊(ひぐち・ひでとし)理事長によりますと、施設に入居するカップルが出産後に、子どもを養育できなくなる場合を想定し、男性はパイプカット手術、女性は避妊リングを装着する不妊処置への同意を求めていました。
これまでに8組16人が応じ、家族からも了承を得ていたということです。
HBCの取材に対し樋口理事長は「障害があるために、養育不全になった場合、誰が子どもの面倒をみるのか、私たちにはできない」と話し、結婚を希望するカップルに対し「子どもを望む場合は、うちのケアから外れてもらう」と説明しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9429ea5d4151af54e04b73eb301d4e5df01cc39
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1それでも動く名無し
2022/12/19(月) 21:55:24.00ID:Zo31y6At0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています